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確定申告FAQ〜税金と還付申告〜「確定申告の質問あんねんけど?!」 という貴方、、、ここでチェックしていってくださいね! 確定申告編Q&A一覧 所得税の還付、、、還付申告するにはどうする? Q1 確定申告(還付申告)をする場所は? Q2 申告できる期間は?! Q3 申告に必要な書類は?! →確定申告と失業保険〜退職金と雇用保険を守る節税対策〜 TOPへ Q1 確定申告(還付申告)をする場所は? 還付申告は、住んでいる場所を管轄する税務署のほか、 全国46カ所に臨時に設置される『還付申告センター』でも行うことができます。 ちなみに、国税庁ホームページにある確定申告等情報のページから入れば、 申告書類を自宅でプリントアウトした上で、郵送により申告することも可能です。 最近では、ネットでも申告できたりするので便利です。 →国税庁ホームページ →国税局・税務署を調べる →所得税(確定申告書等作成コーナー)|申告・納税手続|国税庁 →確定申告編Q&AのTOPへ戻る Q2 申告できる期間は?! 確定申告の期間は、毎年2月16日から3月15日まで(土日は除く)です。 とはいっても、3月15日を過ぎた後でも受け付けてもらえますし、 過去5年間にさかのぼって申告することもできます。 ただ、申告が遅れればその分、還付金を手にできる時期も遅れます。 できるだけ早いうちにすませておくべきですね。 確定申告の期間は混み合いますので、できればそれ以前にしときましょうね! →確定申告編Q&AのTOPへ戻る Q3 申告に必要な書類は?!! 還付申告を受ける人は、「確定申告書A」の用紙を入手し、 必要事項を記入した上で提出します。 その他に、控除を受けようとする内容に応じて、次のような書類が必要です。 ・源泉徴収票 退職した会社あるいは勤務先からもらいます。 退職した人の場合、退職から1カ月以内に発行される決まりになっていますから、 まだ受け取っていない人は、早めに請求しましょう。 2カ所以上から給与をもらっている人は、本業の会社からの源泉徴収票と アルバイト先からの源泉徴収票のいずれも必要です。 原稿料、講演料などの収入がある人は、支払調書などが必要になります。 ・医療費の領収書など 医療費控除を受ける場合に必要となります。 ・生命保険料、損害保険料などの支払証明書 生命保険や損害保険に加入して、保険料を納めた人は、 支払額の全部または一部が控除されます。 年末調整や確定申告用に、各保険会社から郵送されてきます。 ・寄付金控除 控除対象となる寄付を行った場合、寄付を受け付けた先から受領証が渡されます。 (私立校への寄付は対象外です) ・住宅借入金等特別控除額の計算書 住宅ローンを利用して新築住宅や中古住宅を購入した場合、 借り入れを受けた金融機関から上記計算書が発行されます。 その他に、売買契約書や住民票や、借入金の年末残高証明書なども必要となります。 ・その他 なお、他にも、災害、盗難、横領などの被害額の証明書など、 特別な控除を申請する際に必要となるものがあります。 →確定申告編Q&AのTOPへ戻る →確定申告と失業保険〜退職金と雇用保険を守る節税対策〜 TOPへ 当ホームページの内容については、私個人の主観による判断も多々あります。 もちろん掲載情報には、最善は尽くしていますが、、、 ですので、最寄の職業安定所等に相談し、最終的には個人で判断してください。 その際の責任については、コチラでは負えませんので、あしからずです。 |
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